篠島での釣り

今日は、知多半島の先端にある師崎から、朝６時２５分発の高速船に乗り、
釣友二人で篠島に釣りに出かけました。
篠島の南新堤の手前にある、小さな堤防がいつものホームグランドです。

そして、今日は、第1投目からアタリがあり、釣れてきた魚が、マダイ！

と、言っても、通称チャリコと言う、
１０ｃｍくらいの子供マダイです。
しかし、第1投目からアタリがあった事に
、今日の釣りは期待が持てる、そう確信しておりました。
しかし、釣れて来る魚は、ほとんどがこのチャリコばかり（－＿－；）
もうちょい大きなサイズをお願いします。と、恵比寿様だのみで、釣りを続けました。
すると、１５ｃｍくらいのメバルさんが釣れました。

しかし、すぐにサイズダウン
σ(^_^;)

うーむ（－＿－；）
だめか、すると、いままでにないアタリと引きで、
釣れた魚がこれ！

キュウセンベラ
通称、アオベラ、３０ｃｍくらいはある大物、ですが、どうもこいつはみてくれが悪く、すぐに海にお帰りいただきました。ほんとうは、食べると美味しいらしいのですが、みてくれでどうしても食べる気がしない魚です。魚として、みてくれが悪くて得をしてると思います。
で、なぜか一度釣れてくると、続けてつれるのも釣りの不思議なところ、やはり
キュウセンベラです。

先ほどのアオベラと感じが違いますが、これもキュウセンベラ、ようするに魚体の模様が、九線、なのでキュウセンベラなんでしょう、アオベラと、こちらの色違いのベラ、どちらがどちらか？よくはわかりませんが、オスとメスなのだそうです。なので、どちらかを釣ると、必ず
夫婦で釣れてくる、確率が高い魚だとか？言われています。
さて、午前中、魚さんたちに遊んでもらいまして、お昼の５５分の船で帰路につきました。
篠島の船着場は、今は綺麗になって、以前より利用しやすくなっております。

で、お昼ご飯は、これもいつも利用している、知多有料道路の武豊サービスエリアで、野菜トンコツラーメンを食べました。

最後に、本日、犠牲になられた、お魚の
写真、すべて釣友と家族の方に
食べていただきました。
（^人^）