これは、陶器の小皿に押し込んだだけの物で、モウセンゴケとウサギ苔が植えてあります。
苔はシノブ苔、水苔、ハイゴケが植えてあります。
この、苔玉は、モウセンゴケのハミルトニーと、ヒメイタビを植えて、苔がはげてきたところに、水苔をはり付けした物です。ヒメイタビのところには、ちょっとしたアクセントで、流木を入れてあります。
皿は、何処かの中華料理店のお下がり、
皿が大きくて苔玉が動くので、青竜石でおさえてあります。
こちらも雑草さんが勝ってにはえてきてます。あと、ハミルトニーに花芽がついてきました。
この苔玉は、コツボゴケで作りました。
とりとめて、他の植物は植えてありませんが、やはりなにやら、下から雑草さんがはえてきて、面白いアクセントになっていると思います。
苔玉の植え込み植物として、ムシトリスミレを植えた物が幾つかあります。
花もきれいに咲きますし、適当に乾燥にも耐えてくれるので、苔玉の植物にはむいていると思います。
苔は、最初はハイゴケを使かって作ってありましたが、はげたところに、水苔を貼り付けていたら、水苔が多くなってしまいました。
この苔玉は、シノブ苔です。
ボタンのように、ヒメアシナガムシトリスミレが張り付いています。
で、苔玉ではないのですが、長久手市にある花屋さんで、見つけた鉢！、アスファルトを固めたような鉢で、表面にデコボコのある面白い鉢なのですが、やはり、ムシトリスミレを植えて、放置していたら、鉢の表面に勝手に苔がはえてきました。
あと、ヒノキゴケを鉢植えにしましたが、空中の湿度を保たないと、すぐに元気がなくなってしまいます。
水をかければもとに戻りますが、
こんな鉢植えでは管理が面倒です。
そこで、ワイングラスのようなガラスの器に入れて、テラリウムにしました。
口の部分をプラスチックの蓋で密閉して、部屋の中の明るい場所においてあります。作った時に、最初に水やりしただけで、なにもしなくても元気にしております。
これに気を良くして、ガラスの器に他の苔も植えてみようと考えておりますが、いつになることやら、ワカリマセーン！
σ(^_^;)
