通称、金の成る木と呼ばれている
本来の和名は花月(カゲツ)と言います。
学名はクラッスラ・ポルツラケア
この写真がその花です。
実は、花月は大変に花付きが悪い植物で、ある程度の年数と、夏に水を切るなどの管理をしないと花がなかなか咲きません、しかし、この写真の花月は、大きさが高さ
20cmほどしかないのに、花がたくさん咲いております。
この株は近年よく年末になると、花屋さんで売っている、桜花月と呼ばれる株です。桜花月は、どう品種改良したのか分かりませんが、多花性になった花月でなんです。
で、我が家には、もうひとつ別の株で、ブルーバードと言われている花月があります。これは、肌色がブルーっぽい感じなので、ブルーバードと呼ばれています。
しかし、正式な学名は不明!
なのでこれもクラッスラ・ポルツラケア
と言うしか?ありません!
この写真がそのブルーバードです。
いつも、軒下、放置で、アロエやアガベと一緒に植えてあります。大きさは、
50cmほどになっております。
今日、葉の間を覗くと、どうやら花芽が
着いたようで、どんな花が咲くのか!楽しみができました。
あと、もう一本、別の株です。
こちらの株は?詳細がまったく不明!
しかし、色合いが独特で、優しい感じの
花月なので、とてもお気に入りの株となっております。