今日は、釣友と二人、篠島に釣りに行ってきました。
ほんとは、12月の6日、7日と泊まりで篠島には、釣りにいく予定でしたが、
釣友の身内がコロナ感染で中止して、
宿を
ドタキャンしました。なので、
そのお詫びも兼ねて、
このブログで
何度も紹介している民宿の一栄さんに、
お正月用の花を届けると言う目的もあっての釣行です。
こちらの花を持っていきます。
師崎の高速船は、AM6時25分発
さて、篠島に着くと、北西風の強風、こんな時は、海が荒れて釣りにならないと言うのが定説、しかし、篠島の東に行くと、
何故か?北西風の時でも、穏やかに釣りができるポイントがあります。
通称、豆腐テトラ
ここは、民宿 一栄さんから、すぐの所です。
ほんとに、多少の風はあるものの、海は
穏やかです。
で、今日は、自分は、ワームを使っての釣りがメイン、釣友は、虫餌で、浮釣りをやる予定です。
ところが、海は穏やかで、日差しも出てくると気温も上がり、快適なのですが、肝心の魚がいない?
キャスティングを繰り返すも、あたりがありません!
最近降った雪、気温の低下で、
水温が爆下がりしたのかもしれません!
釣りは、釣れないなら、釣れなくても、
魚からのアタリがあると、なんとか釣れると思い、頑張れるのですが、
そのアタリがないと、集中力を保つのが、難しいのです。
釣りを開始して、1時間もすると、もう帰りたいって思ったりしますが、せっかくきたのだからと、我慢して、釣りを続けます。すると、なんと!いきなり!
釣れました。
真っ黒な、メバルです。
で、また、沈黙、いろいろ、場所を変え、キャスティングの方向を変え、釣りを続けますが、釣れません!
時間的には、釣りを始めて、3時間ほど経って、そろそろ集中力も限界です。
で、また、突然、釣れました。
最初の一匹より、かなり小さなメバルですが、メバルらしい、メバルが釣れました。
もう、これが、限界
釣友も、カサゴが一匹釣れただけなので、AM10半には、終了
10時55分の船に乗って、帰りました。
師崎に着いて、船着場の港の中には、
毎年恒例のボラの大群がいました。
凄い数です。
で、釣友は、カサゴが一匹だったので、
自分が、そのカサゴももらって、
持ち帰りした魚は、3匹
https://youtube.com/shorts/hkwZZoIJJtU?feature=share
↑自宅に持ち帰りしても、魚は生きていました。
追記
持ち帰りした魚は
本日、アクアパッツァでいただきました。