kaputarou’s blog

植物 釣り 雑談

篠島で釣り

本日、朝、師崎発6時25分の高速船に乗り

篠島に釣り友と2人釣りに出かけました。

篠島の東、いつもの豆腐テトラに7時前に到着

到着してみて、唖然!

かなりの強風、しかも東からの風、豆腐テトラにたつと真正面から風を受けます、で、波が凄い!海に近づけません、一応、釣りの準備して、30分ほど様子をうかがいましたが、とても釣りができる状況ではないと判断!

場所を変えようと言うことになり、釣り道具をいったん

撤収です。

f:id:kaputarou:20210412152934j:image

そして、東の豆腐テトラから歩いて15分ほどの、篠島の南側

通称、南新堤に移動です。

f:id:kaputarou:20210412182632j:image

ここは、東側に山があるので、見た目は穏やかな感じ、しかし、山を回ってくる風は強い!

海に向かって堤防に立つと、右から風がきます。

 

自分の今日の釣りは、海老餌を使って、

6m30cmの竿で、ガン玉を一個つけての釣りです、やはり釣りづらい!

しかも、本日は大潮、もたもたすると、潮が引いて激浅になってしまいます。

うーん、坊主!の予感!

しかし、この南新堤にきて、一投目、釣れました。10cmほどの、タケノコメバル

f:id:kaputarou:20210412174116j:image

なんとか、坊主逃れ、タケノコメバルに感謝してリリースしました。

で、南新堤で1時間くらい粘りましたが、やはり釣りづらいので、また、場所を変えることにしました。

南新堤から見ると、ちょうどまむかえになる

魚市場、魚加工団体と呼ばれる場所に移動です。

歩くと、20分くらいかかり、篠島に何度も来ているのに、一度だけしか行ったことのない場所です。

魚市場っと言っても、そこで魚を売っているわけではなく、主に篠島の名産、シラスを水揚げする場所です。

そして、そのシラスを加工する漁師さんが集まっている場所で、岸壁からはシラスを洗う水が流れて出ています。

ただ、本日は風が強いので、漁は休みのようです、人は誰もいません!

f:id:kaputarou:20210412180029j:image

まあ、ここに来ても、相変わらずの強風です。でもここは海に向かって立つと、風が背中から吹く形になるので、餌が海に振り込みやすく、

なんとか釣りができます。

f:id:kaputarou:20210412180645j:image

画像ではわかりませんが、この写真にある離れの堤防に向かって、岸壁から大量の水が出てます。

で、海老の餌をこの離れの堤防のきわに、その水の流れに乗せて流していくと、やはり釣れました。待望のメバルです!

f:id:kaputarou:20210412181222j:image

しかし、いよいよ干潮の時間が迫ってきて、

水深が浅い、なかなかアタリがありません、

でもなんとか、3匹のメバルをキャッチ、

おもち帰りです。

PM12時50分の船で帰路につきました。

f:id:kaputarou:20210412181814j:image