今、自分の住んでいる賃貸マンションは、孫が産まれた年に引っ越しして来た、一階の庭のあるマンションです。
その孫も今は、小学2年生です。
さて、写真のアロエですが、
通称は鬼切丸と呼ばれています。
このアロエは、引っ越しする前から
我が家にありました。だとすると、最低でも、7〜8年、我が家にいる事になります。最初は、幅10cmに満たない
アロエだったと記憶しております。今では、幅25cm、高さは、30cmはあると思います。
で、この前、このアロエの画像を、とあるSNSにて載せました。
鬼切丸、学名はマルロシーと書いたのです。
すると、ある人からこんなメッセージが来ました。
写真のアロエは、トゲの下の部分が、
白い色なので、マルロシーではなくて、
クロウジアナだと言う、メッセージでした。なるほど、そう指摘されれば、確かに、写真のアロエ、トゲの下が白いです。色々調べると、確かに、マルロシーとクロウジアナと言うアロエが存在しているようです。
トゲの下の部分が、マルロシーは緑
クロウジアナは白色だそうです。
しかし、その由来や説は?どう言ういきさつなどか?は、わかりませんでした。
その、マルロシーと、クロウジアナは、
トゲの色、それだけで別物のとする、
理由がまったくわからないです。
さて、一週間ほど前に、長久手市にある
アイビーフラワーと言う花屋さんに行った時、鬼切丸を見つけたので、トゲを確認すると!
あ!白くない、もしかすると、これが
マルロシーなのか!?
とにかく、一鉢、購入してしまいました。
見比べるために
画像加工した写真を載せておきます。