10月5日にハゼ釣りに行って、奥様はとても上手にハゼを釣りましたが、自分は、ハゼが釣れないので、漁港内の敷石の間を狙って、
そこそこ釣りました。
なので、本日は、それをメインにして釣りをしようと、また、奥様を連れて釣りに出かけました。
朝3時半に出発、途中と言うか、餌を買うために、行く目的地の漁港を大きく超えて、餌屋さんに寄ったのですが、なんと!
まだ、営業時間前だったので、餌屋さんの前にある餌自動販売機でアオムシを
購入、目的地の豊丘漁港に向かいました。
漁港に着くと、真っ暗です。
漁港の真ん中に小さな常夜灯が一つあるのですが、真っ暗!
そして、今日の潮は、大潮
いわゆる新月と言うやつで、月あかりもありません!
日の出がほぼ6時です。
釣り方は、いつもと同じで、
アジングロッド、虫ヘッド
奥様は、最初から、アオムシをつけた
餌釣り、自分は、ワームをつけて、とりあえずルアー釣りから初めてみました。
いつもだと、奥様が最初に釣るのですが、今日は、自分が早く釣りました。
もしか?すると、ワームの方が良く釣れるパターンかも?しれません!
この二匹は、敷石の間に、ワームを入れたら釣れました。
豊丘漁港には、
大きな堤防と、小さな堤防が左右に分かれてあります。
奥様は、左の、堤防中程で、漁港の中を探る形で釣りをしてました、自分は、左の堤防の先端から、漁港構内に見える、敷石の間を探りながら釣りをしてました。
日が登ってまわりが明るくなってくると、奥様がハゼを釣りはじめました。
自分も、ワームから餌を釣りに変更して、丹念に敷石の間を探り、ムラソイ、
まあ、この前の釣りと比べると、かなりアタリが少なく、なかなか釣れません!
そうこうしていると、自分たちが釣りをしてる堤防に、他の釣り人がきて釣りをはじめたので、思うようにウロウロすることもできなくて、はてどうしようかな?と思っていたら、自分たちが釣りをする前から右の大きな堤防で釣りをしていた
釣り人が帰って行ったので、自分たちが右の大きな堤防に移動することにしました。
豊丘漁港は、右の短い堤防の方は水深が浅く、あまり釣り人は来ません、
大半の釣り人は、水深のある大きな堤防の方に行きます。
で、移動して釣りを初めてみると、ハゼが全然釣れなくなり、奥様も根魚狙いで釣りをすることになりました。
しかしながら、奥様に釣れる魚のサイズがとても小さくて、これはダメだなっと判断で、自分はこの大きな堤防の外側、テトラ側に餌を落として探ると、これが正解!
20cm越えのタケノコメバルを釣り上げました。
びっくりしたのが、テトラの中から
セイゴが釣れたのには、少し驚きました。
8時半頃には、釣りを終了
帰りに、すき家で朝ご飯を食べて帰りました。
持ち帰りした魚です。
https://youtube.com/shorts/RslHD1y_G1I?si=lxEx-pfIh44TwRsm
↑まだ、生きてました。
追記
本日、孫たちが来たので、
一番大きなタケノコメバルと、その次に大きかった、タケノコメバルをお刺身で
いただきました。
一番下のが、タケノコメバルです。
他は、スーパーで買った物です。
追記
釣って来た、根魚は煮魚になりました。
そして、ハゼは!
アクアパッツァで15日の晩御飯でいただきました。